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雪の多いこの冬のバンクーバー、元旦スノーシューで幕開け

アウトドア

2017年になって、既にひと月半が経ってしまいました。
早い。

今回の記事、実は1がつに書いてあったのだけど、下書きのままで投稿していなかったorz

ということで投稿。

 

うっかりしているとあっという間に月日が経ってしまう。
どんどん、やりたい事やらないと。

今年も、新しい事も含めていろいろな事に取り掛かる予定。
そしてそのスタートは、スノーシューから始まりました。

例年、年末に御節を作って元旦の日に食べるのだけど、今年は諸事情によりそれをしなかったので、せっかく予定のない元旦の日だからとノースショアの山、マウントシーモアに友達とスノーシューに行ってきました。

先の日記でも書いたように雪がたくさん降って、しかも低気温が続いているこの冬のバンクーバー。
当然山も雪たっぷりで、しかも雪質も抜群。
特に、前日の大晦日にまた大雪が降り、元旦は快晴ではなかったものの晴れ間も出てクリアだったので視界も良好でパウダースノーのベストコンディション。

これは行っとかないと。
ということで行ってきました。

スキー場の駐車場からスタートなので、混雑を避けるために朝8時半頃到着。
それでも既に結構な車が停まっていた。

準備をして、トイレに行ってそしてスタート。
今回は、初心者向きの簡単で距離も短いドッグマウンテンへ。

ところどころで写真をとりながらゆっくり歩いたけど40分くらいでピークに到着。
いくつかのグループが既に眺めを楽しんでいましたが、朝早めに出てきただけあって思ったよりは多くはなかったですね。

 

 

絶景を堪能して、写真を撮って・・・

 

そこから一旦引き返して途中の分岐点から別のピークへ。

ディンキーピークと呼ばれるところへ到達。
一緒に行ったアスリートではない友達でもそれほど難なく来られるところでありながら、ひとけは無し。
しかもこちらからの眺めのほうがむしろいいかも、というくらいのこれまた絶景。

ひとしきり、新雪の雪山を楽しんだ後、車へ戻る。

所要時間は、だいたい3時間半くらい。

ゆっくりと良い運動をしたという感じ。

 

新年のスタートとしては、良い一日だった。

 

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