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サンクスギビングデー、由来とターキー

グルメ・料理

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10月の第二月曜日は、カナダのサンクスギビングデーという祝日。一年のうちでもクリスマスに次ぐくらいに大きなイベントなのは日本ではあまり知られていないのでは。
クリスマスのように家族、兄弟、親戚が集う日です。近年はそういった伝統的な行事の意味合いは、他の国や他の行事同様少しずつ薄れてきていて、友人どうしでパーティをやったりする人も増えているけど、家族とともに過ごすという習慣を維持しているところもまだまだ多く日本のお正月みたい。

そこに登場するのがターキー。これにちょうど収穫時期のクランベリーソースをかけて食べるのがお決まり。命を与えてくれたターキーには感謝していただきます。
特に、何度か友人宅にサンクスギビングパーティに招かれていただいたターキーは凄くおいしかった。いずれの時も料理が上手な友人たちが作ったもので、しっかりと味がついていてターキーはあまり美味しくないというイメージが見事に払拭された。作る人が作れば美味しくできるんだなと。

ちなみにアメリカのサンクスギビングデーは、11月の第三木曜日。カナダのそれとは一ヶ月以上の開きがあります。

なぜ?

これは由来がそもそも違うところから来ているから。
アメリカのサンクスギビングは、1620年にイギリスから移住した人たちが厳しい冬を乗り切るために近隣の先住民族に食料や農作物をもらったり、栽培方法を教えてもらったりした事から来ています。おかげで翌年は豊作になり、先住民に感謝し食事を振舞ったところから来ているといわれています。

でも、アメリカではヨーロッパからの入植者と先住民の間には、たくさんの侵略や略奪など悲しい歴史があり、この説も何処まで事実なのかははっきりしていないみたい。
実際に、この日に先住民族が侵略の歴史の始まりの日としてデモをおこなうという話もあります。
史実は、都合の良いように捏造される事もあるので何とも言えないけど、できれば前者のハッピーな話が事実であって欲しい。

そしてカナダのサンクスギビングデー。前述したように10月の第二月曜日。
これは1578年にイギリスの探検家がカナダのニューファンドランドに無事到着した事に感謝して盛大なセレモニーを行ったのが始まりと言われています。

となると、アメリカのサンクスギビングよりもカナダのサンクスギビングの方が歴史が古い!!
面白い事実を発見!!

それにしても、由来はまるっきり違いますね。

まあいずれにしても感謝の日。
特に食べ物。動物、植物を含め、他の生き物の命をいただいているという認識が薄くなっている昨今、それを思い出すためにも、まさに今こそ意味のある必要な行事なのではないかと。

クリスチャンの人たちは、食事をいただく時に主に感謝の意を表してお祈りをしてからいただきます。日本の「いただきます」に相当すると思いますが、こういう習慣を形式だけにするのではなく、毎回しっかりと意味を認識して食べれば好き嫌いや食べ残しももっと減るのでは。

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